【建設業許可の解決事例】過去に10年以上建設会社の役員をしていたが現在その会社と疎遠でも建設業許可が取れるのでしょうか

法人代表S・I様

ご相談当時の状況・背景など

どうやったら解決できるかわからず悩んでいる法人のイメージ画像

元請から建設業許可を取得するように言われたため、建設業許可を取りたい。

過去に建設業許可業者の会社役員で10年以上勤務していたが現在は疎遠の状態。その中であやなみ行政書士事務所のホームページを拝見し、建設業許可を専門としていて信頼をおけそうな事務所だと思い、相談したいと思いました。

当事務所のサポート内容

お客様に解決方法を提案する宮城彩奈のイメージ画像

建設業許可を取れるかどうかを気にされていたので、建設業許可は現状取れるかを確認しました。

ご相談をいただいた当時、建設業許可の要件は満たしていましたが経験の証明資料が揃わなかったため許可申請に至りませんでした。時が経ち、建設業許可申請にかかる証明資料に大幅な変更がありご相談当時のもので問題なくなったため連絡を入れました。

当事務所に依頼した結果、得られたこと

問題が解決し、無事建設業許可がとれたイメージ画像

数年越しでしたが無事に建設業許可が取れました。

お客様からは「数年前の相談を覚えていてくれて連絡くれたのが嬉しかった。おかげで建設業許可が取れました!」とお喜びの声をいただきました。

実践のポイントと留意点

本ケースでは、一度経験証明資料を収集できず諦めていましたが、時間が経過してから懸念点がなくなり、建設業許可を取得できたケースをご紹介させていただきました。
お客様によっては様々な事情があり、建設業手引きに記載されている資料を集めるのに苦戦するお客様も少なくありません。

当事務所では、ご相談内容は記録させていただいているので制度改正があった際には連絡差し上げております。また、許可取得後は決算期に応じて、法改正や決算日が近づいてくるとメールにてご案内をさせていただいております。
社内方針の見直しや手続き漏れを防ぐきっかけとして、お客様にご好評いただいています。

行政書士宮城彩奈

建設業許可の取得についてお困りごとがございましたら、建設業許可専門のあやなみ行政書士事務所にぜひご相談ください。

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